重要無形文化財保持者、通称”人間国宝”
技の頂点を極め、美を創造する人間国宝の世界
人でありながら”国宝”と讃えられる方々の至高の逸品をご覧下さいませ。
昭和11年 | 京都市に生まれる |
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昭和29年 | 高校卒業後、父・喜多川平朗のもとで日本固有の有職織物・唐織等を習得 また父について皇室御用織物・正倉院御物復元等に従事する |
昭和45年 | 伊勢神宮式年遷宮神宝装束「鞍三懸」制作 |
昭和59年 | 正倉院の依頼で復元調査制作 「花樹獅子人物文綾(几褥)」(昭和62年完成) |
昭和63年 | 家業「俵屋」18代を継承する 皇室御用織物・伊勢神宮神宝装束等「有職織物」制作 |
平成元年 | 第36回日本伝統工芸展初入選 |
平成4年 | 日本工芸会正会員となる |
平成5年 | 皇太子殿下御装束「縠黄丹御袍(夏の料)」等を制作 |
平成11年 | 重要無形文化財保持者「有職織物」認定 |
平成18年 | 旭日小綬章受章 |
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